ただみ、る

のうないのぐちゃぐちゃ

女の子像

物語に出てくる女の子は可愛い

というより、透明で

それで 誰もがイメージできる

あのサラサラの髪の毛の ワンピースを着た女の子。よく花柄のサンダルを履いてるよね。

 

私の中の女の子がいつも居るのは

誰もいない 隠れ家的な海辺で

どこか悲しそうな目で 地平線の先を眺めているの

風が吹いて、声をかけようとした瞬間に

笑顔を作って、次どこに行く?

お腹すいちゃった、みたいに

今何を考えたかは教えてくれない子

 

そういう妄想の中でいつも ニヤける。

 

そんな女の子 なかなかいないのと

そんな瞬間を私は写真に収めることはできないだろう。きっと

 

 

私は本を読まない。

けれど、本を読んでいる人を好く。

その人達は B型が多くて

決して好きな本を 無理やり読ませようとはしない。

これ、どんな話?と聞いて一言でこんな話と返してくれるだけ。

私も適当に へー面白そう、読んでみたい。と話すけど どうせ読まないでしょうと そっかと返事がもらえる。ありがたい。

 

その人達は 女の子に対しての美意識も高かった。

私は現実として扱われてるのかわからなかったけど、何も言われなかった。

ブスとか そういう汚い言葉ではないけど、なんやかんや周りの人の評価をすることが多かった。

きっと 自分の中の女の子像があって

それが理想にあるんだなあって思う。

 

なんでこんな 対照的で大人しくもない小煩い私と一緒にあるのかわからなかった。

たまに 小煩い私に黙って威嚇するし、その理由なんてわからない時もあった。

その度、怒ってる?と聞くといつも怒ってない!と怒りマークがついて返ってくるので、私も黙っていたけど、怒ってる?嫌いなの?って聞くと 嫌いだったら一緒にいない と仏頂面で一回りして否定してくれるところが好きだったりした。

 

そう、今とある人の文章を読んできたのです。

そこには 私が描くに近い透明で綺麗に光る女の子のお話でした。

私も そういう女の子になりたかった。

 

なんてね